すすきの〆パフェ
著者:沼田 有香
先日、遠くの友人が出張でこちらに来たので、いつも集まるメンバーでご飯と〆パフェで歓迎しました。
今回私が幹事だったのですが、札幌にもお酒や料理にも詳しくないのでお店選びに一苦労…。
すすきのとかによくいる『案内所のおじさん』。あれの”普通の飲食店バージョン”があったらとても助かるのに。
ご飯をほどよく食べて近くの夜パフェ専門店に行きましたが、予約でいっぱい。
すすきのの〆パフェ屋はお店が小さく、20人くらいでいっぱいになるところが多いです。
3軒回ってやっと入れたのは“幸せのレシピ スイートPLUS”さん。
前情報何もなしで入ったら不思議の国のアリスみたいな世界観でした。
Tさんが好きそうなのでトイレの天井の壁の写真も貼っておきます。(※右上)
メニューが写真ではなく手描きの絵本みたいなのがまた可愛らしいんですが、名前がなんとなく恥ずかしいものが多く(笑)
みんな指差しで『コレください』ってやってました。
『コレを…』
『はいっ、チーズスフレパフェ、笑顔の猫の秘密がおひとつですね!』
…まぁこうなりますよね。
真っ赤なカーテン。薄暗い店内に間接照明、映えるパフェ。ワイングラスに入って出てくる水。
どこですか、ここは。
蒸し暑い中しばらく並びましたがどれもインスタ映え系の見た目で味も美味しかったです(^^)