協栄ハウスオリジナル 全室低温水床暖房

協栄ハウスでは、寒い北海道の冬を快適に過ごせる住宅を日々追及しています。
その結果たどり着いたのが、協栄ハウスオリジナル「全室低温水床暖房」です。
暖かいのは当たり前。かつ、安心して使え、光熱費も抑えられます。
実用新案登録も取得済みで、他では真似できない唯一無二の床暖房です。

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  • ヒートポンプ式温水床暖房 実用新案登録第31483000号
  • 建屋の床暖房構造 実用新案登録第3215580号
(※ 熱源を問わない全室低温水床暖房)

協栄ハウスオリジナル「全室低温水床暖房」の特徴

階数・間取りを問わず、全室に床暖房を入れられます

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キッチンの下や冷蔵庫スペースの下など、床暖房を入れる必要がない箇所以外、
全てに配管工事を行い、家中のどこにいても暖かい住宅を提供します。

部屋ごと・エリアごとに配管・コントローラーを分け、
個別に室温をコントロールできます

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一緒に暮らす家族でも、一人ひとりで快適な温度は違うはず。
全ての部屋を同じ温度で暖めても、全員が快適には過ごせません。
協栄ハウスの床暖房は個別に温度調整が可能なので、部屋ごとに適温を設定できます。
各コントローラーにはサーモ機能が付いており、また配管経路もそれぞれ単独で分かれているため、室内が設定温度に達すると自動でその部屋の床暖房のみ停止し、反対に室温が下がると自動で床暖房が稼働するようになっています。

低温水で暖めるので、光熱費を削減することができます

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一般的なパネルヒーターや床暖房の中を流れる温水は、通常60℃~70℃に設定され、それにより26℃~27℃の室温を作っています。しかし協栄ハウスの床暖房は、40℃前後の温水で同じように26℃~27℃に暖めることができます。これは協栄ハウスが、床暖房とは切っても切り離せない断熱性・気密性を追求しているからこそ可能な技術です。
また、60℃~70℃の温水を作るのと40℃前後の温水を作るのでは、温める際にかかる光熱費も大きく変わり、毎月の暖房費が抑えられます。

床下にジョイント(つなぎ目)がない、1本の配管で施工いたします

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床暖房についての質問で、メンテナンスを行う際に床を剥ぐ必要があるのかという内容をよくいただきます。
一般的に、床を剥いでメンテナンスを行う理由は、床下配管のジョイント(つなぎ目)から液が漏れたりするためです。
協栄ハウスの床暖房は他の床暖房と違い、床下にジョイントがない1本の配管で各部屋・エリアを施工するため、床を剥ぐことはありません。
また、配管に使用している架橋ポリエチレン管は、耐寒性・耐熱性に優れ、防錆・薬品にも強い為、長期間液漏れの心配もありません。
その強度は90℃の温水を流し続けて約45年使用できる品質保証を元に採用しています。
協栄ハウスの床暖房はこの90℃の約半分、40℃前後の温水を流すため、より安心してお使いいただけます。

800件以上の施工実績があります(2022年4月時点)

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協栄ハウスオリジナル「全室低温水床暖房」完成後、たくさんのお客様に支えられ、800件以上の施工実績を積み重ねてきました。その間も様々な技術改良を行い、今日の床暖房があります。この技術や知識は、他には真似はできません