保証
協栄ハウス 安心の3つの柱
家を建てたその後も、
長く、安心して住んでいただくために。
協栄ハウスが実施している検査と
安心のための取り組みをご紹介します。
『建てる前の安心』

家を建てるとき、まず最初に行うのが地盤調査です。
建築を予定している土地が建物を安全に支えられるか、どの程度の不同沈下が予想されるのかを調査します。

地盤調査の結果、軟弱地盤であることが判明したら、
地盤が安全に建物を支持できるように地盤改良を行います。
協栄ハウスは地盤ネット株式会社・ジャパンホームシールド株式会社の地盤保証を利用しています。
『建てる時点からの安心』
家が出来上がっていくその過程で、
段階ごとに専門業者による検査が入ります。
(第三者住宅検査機関 家守りホールディングス)
検査項目
基礎配筋検査
鉄筋の規格、基礎配筋が適切に行われているかを検査します。
構造体・構造金物検査
構造体や構造金物が適切に施工されているか検査します。
外部防水検査
壁やサッシ廻り、配管廻り等の防水と止水処理状態を検査します。
断熱材施工検査
断熱材の仕様、隙間等の施工状態を検査します。
内部造作検査
プラスターボードや内部造作の施工状態を検査します。
完了検査
内外部仕上げ、サッシ・建具・換気・火災報知器を検査します。

検査報告書
全ての検査が終わると、「住宅検査報告書」を発行し、施主様にお渡しします。
「住宅検査報告書」には工事中の検査の様子を写真付きで詳細に記してあります。
検査結果をWEBでいつでも確認可能
施主様への安心のため、検査データはお引き渡し後、家歴として35年間長期に渡り保管させていただきます。
その他、すべての検査結果をインターネットでいつでも確認することができます。
『建ててからの安心』
本来あってはならないことですが、万が一お引渡し後に瑕疵(かし ※欠陥や傷を指します)
が見つかった場合には、協栄ハウスが加入する住宅瑕疵担保保険が保証します。
住宅瑕疵担保責任保険

現在、どの住宅会社にも、住宅の部分によって異なりますが最長10年間住宅の性能について法律で瑕疵担保責任を義務付けられています。
重要な構造的な瑕疵がみつかった場合、住宅会社は10年間無償で補修を行わなければなりません。
その10年間の保証を自社保証としているか第三者による保証制度にしているかによって違います。自社保証である場合、住宅会社が倒産してしまえば瑕疵担保責任を問うことはできなくなります。
第三者機関に委託する場合は、万が一住宅会社が倒産してなくなってしまっても、第三者機関が保険でその補修費用をまかなってくれるので安心です。
- 第三者機関による住宅保証制度の有無は欠陥住宅を防ぐことにも有効です。
- 第三者機関が保証するということは、当然瑕疵を招くような工事はさせません。
- 第三者の目が働くことにより、自社の検査だけでは、気づいていないところもチェックできるという利点が生まれるのです。
- 協栄ハウスの住宅瑕疵担保責任保険は、第三者機関である「ハウスプラス住宅保証株式会社」を利用しています。