サカバンバスピスとフムフムヌクヌクアプアア

著者:沼田 有香

これ、どちらも魚の名前です。

サカバンバスピスは少し前にニュースにも出たりして日本でも注目を浴びた魚です。
フィンランド・ヘルシンキ自然史博物館に展示されていた古代魚の模型の顔が何とも言えないと話題になりました。
写真はないのでフリー素材のイラストをどうぞ。気になる方は検索してみてくださいね。

見た目がユニーク過ぎて、その人気にあやかろうとメルカリや海外サイトで沢山グッズが販売されたりしたため、さらに注目されることとなりました。(元となった模型の著作権は現在、制作者の家族にあるそうです)

 

フムフムヌクヌクアプアアは、ハワイの方の魚でまじめにこんな名前です。
日本ではタスキモンガラと呼ばれていますが、宮古島とかその辺でごくまれに見られるくらいのレア度だそうです。

捕まえようとするとブーブー鳴くなどの理由から、ハワイ語で豚のようになく魚、だったか豚のような鼻の魚だったか??
そんな意味を込めてフムフムヌクヌクアプアアだそうですが、世界で一番名前の長い魚でもあるそうです。

 

なんで唐突に魚?って感じですけど、昨日ちょっと一部事務所内で話題に上がったもので出してみました。
どちらもなんか和みますよね😊

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