著者:谷内 恵

お久しぶりです(o^^o)

今日は先週参加したセミナーで聞いてきた話しをアップします。

 

最近は関連する資格も増えている「収納」…

 

使う場所の近くに収めるスペースがあるのが理想的で

動線に無駄がなくなると時短にも繋がりますし

片付けが面倒になることもないので

結果的に出しっ放しで「片付けなくては…」と

思うストレスからも解放されます(o^^o)♡

 

よく情報番組や雑誌でも特集されているので

それは知っている!という人も多いと思いますが今回は

「奥行き」が重要視された内容でした。

 

奥にあって見えないモノは「無い」と同じで

存在を忘れてしまいがち…

我が家も家にあるはずなのに探しても見つからず

ダブり買いし、後から発見して「こんなところにあった!」と

無駄なお金と時間をかけていた時代がありました。…黒歴史です。苦笑

 

今回のセミナーはリクシルさんが新発売する

収納ユニットの発表会でもあったので

「ヴィータスパネル」で検索すると詳しい情報がゲットできます(^^)

 

奥行きがあっても取り出しにくい奥はデットスペースになりがちなので

棚をL型にする事で手前は高さのあるモノも入れられて

身体も入り奥まで見やすく取り出しやすいという商品です。

 

 

 

 

↑これだと収納量は多くても使いずらい…。

 

今回発売になった商品は棚の高さを350ミリピッチで変えられる仕組みで

この数字が色々な変化に対応できる近藤先生独自のピッチ寸法なのです。

 

例えば…一般的な収納として使っていた場所が

 

 

 

 

350ミリ×2で700ミリにするとデスクの平均的な天板高さと同じなので

下のイラストのように使えます。

 

 

 

 

パーツを追加すればフックやパイプで掛けるスペースも増やせます。

 

 

 

 

レール式で位置が簡単に移動させられるので使い勝手が広がりますよね♫

 

セミナー会場の展示を見て「背板があれば部屋の仕切りのようにも使えるし

お子様の部屋だと将来的に部屋が空いた時には

移動させられて変化にも対応できていいなー♡」と思いました(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

初期投資はかかりますが長い目で見ると良い商品だと感じましたよ!

 

 

 

 

そして自宅の収納を見直す機会になったので今後キッチンの入れ替えもありますし

谷内家の収納も少しずつ公開していこうかと思います。笑

 

今日、定期点検でお邪魔したS様邸で奥様と収納の話しになったのですが…

想像が膨らみ一緒にお片付けしたくなった谷内なのでした。

 

もしブログ見ていたらオモチャ用のケース準備しておいて下さーい。笑

奥行きと高さ、間違えないようにね!

 

 

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