職業病(ホテル編)
著者:沼田 有香
こんにちは、WEB/広告担当のNこと沼田です。
私は常日頃何でも『後から使うかも』と写真を撮る癖があります。
そんな私、どこに行ってもつい“物件写真”を撮る癖が抜けず、旅先などでホテルに着くとまずやるのが撮影📸
写真を撮るまで荷物も置きません。家族にも呆れられますが、もうこれ末期なんで直りませんね。
ちょっと作りが変わっていたりすると、トイレやお風呂も撮ります。
そしてお洒落なトイレに座りながら、これ実際住むとしたらシャワー中に誰かにトイレに入られたら嫌だな?とか、『住宅としてどうか』を考えるという…
ただの嫌な客以外のなんでもないのですが、友人がそれは職業病だと言ってくれたのでそういうことにしておきます。
そしてこちらは私史上、過去一デザインにこだわっていると感じたホテル↓
廊下やエントランス等、アートなこだわりが強いホテルだったのですが、デザイン性が強すぎて照明のスイッチがどれなのかわからず全部ガチャガチャ。洗面台で顔を洗ったら隣のベッドまでびちゃびちゃ。
せっかくのお洒落ホテルなのに動線やら利便性やらを考えてしまうのはきっと職業のせい…。きっと…。