年末年始は映画館に行くイメージ
著者:沼田 有香
先週、営業Kにすずめの戸締りを激推しされました。(おかげさまで“こじまり”がうつりそうです)
新海監督の映画はいつも背景がとても綺麗なので、この新作も気にはなっていたのですが…。
正直、CMなどに出てくるネコが可愛くない(※超個人的感想です)というだけの理由で興味を無くしていました。たった1匹のネコのために。いや、ネコ重要。
ですが、
K氏にあの話はイヌではダメなんだ、あれはネコじゃなきゃ。ネコ好きの人ほど見てほしい!と営業をかけられ力説され、ちょっと興味が湧いてきた私です。人の重要ポイントに訴えかける、営業マンというのは恐ろしいものですね。
次の休みに観に行ってみようかな…
↑その重要なネコ
映画と言えば年末年始は家族でアバター2を観に行きました。
そうです。あの青い人達の話です。前作から20年近くたっていると勝手に思い込んでいたのですが、ちゃんと調べたら13年でした(^^;)
はじめは『青いなぁ…』と思ってしまうのに、数時間も観ているとだんだん見慣れてきて(上映時間3時間12分)、逆に一人だけいる肌色の人の方に違和感を感じ始めるから不思議なものです。これから観る方は人間の男の子、スパイダー君に注目してみてください。青い人達と一緒にふんどし?一枚で大暴れしている彼の方がなぜか違和感あります。
ついつい変なとこに注目してしまいましたが、前作観てる人には面白いですし(完全に続編です)、最新のCG技術も素晴らしいです✨海の中の映像はまさにダイバー視点で迫力満点でした(^^)そしてすごく綺麗です!!
後日、全部で5部作になると知ったのですが、1から2までの制作に10年以上。
完結するまで役者さんは、キャメロンは、そして自分は生きていられるのかが心配になりました。