著者:板倉 周平

不思議な話を聞きまして、その内容が「マンモスを絶滅危惧種にしよう」というものでした。

 

マンモスはもう絶滅してるのに???もうハテナをいくつ付けても足りないですよね。

 

なので、詳しくはこちら↓

 

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/082200481/?ST=m_news

 

 

象牙を目的とした象の密猟を減らす為だったんですね。

 

私の調べた浅い知識によると、象牙の輸入は1990年に取引が禁止されてるそうです。

既に絶滅し更に希少ながらも取引が禁止されていないマンモスの牙と偽って高価に象牙を売る。

だから象の密猟が酷くなるといった構図でしょうか。

 

マンモスの化石は、永久凍土の下にまだ沢山あるそうです。

マンモスの牙がまだ50万トンほど眠っているらしいです!

50万トンのマンモスの牙。。全くリアルじゃないです。実感湧きません。

 

対してアフリカ象は2016年調べで42万頭、1979年時点で134万年頭だったそうなので37年間で68%以上少なくなってる。。

 

ということは、数十年後にはマンモスの牙より象牙の方が希少になってるかも知れないですね!

 

と、言うことではなく象が世界からいなくなる。。

象に特別思い入れがあるわけでもないですし、生態系の事も知りません。

ただ有るべきものが無くなると言うことは、単純に「大丈夫?」と思いますし、直感的に避けないといけない事とも感じます。

 

話題が大き過ぎて僕にはわからない事だらけですが、世界の生態系を守る為に情熱を注いでいる誰かがいると思うと考えてしまいますね。

 

 

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