中の人家づくり体験レポート14【住んで2か月】

こんにちは、協栄ハウス中の人Nです(^^)/

前回までのお話:カーテンがないだとか、テーブルが見つからないとか、色々うまくいかなかったというお話
前回の分はこちら→レポート13【ご利用は計画的に】

 

二か月も経つといい加減、この生活が当たり前になってきます。
便利だと騒いだ食洗機も、毎日使えばそれが当たり前。対面キッチンはご飯運ぶのに回り込まなくて便利!というそれももう日常です。

こんな感じで当たり前化してきた我が家で少し変化もありました。“物を置く場所を明確にした”というか、そうなる間取りにしたのですが、わかりやすくすると男たちがちゃんとものをしまう…(笑)これだよこれ(*´ω`)新しい家を汚したくないのか、旦那もほうきを買ってきて玄関を履いている…。歯磨き粉が飛んだ洗面の鏡も拭いた形跡が…。綺麗なところは汚せないとはよく言ったものです。このまま習慣化してくれるといいな。

あとはこんなことがありました。“床の汚れが目立たな過ぎてあらゆるものに気づけない”…ある意味なんと贅沢な悩み…。床は色が好きだったので、ゴミが目立たないことを理由に選んだわけではないのですが、この床の迷彩度すごいです!下の写真は我が家のものですが、実はネジが一本落ちています。

言われたら見つかるけど、言われなかったらどうでしたか?時計を付けようとしてうっかり落としたネジが見つからず、みんなで這いつくばって床をさわさわしてようやく見つけられました(^^;)ネジだけじゃありません。ある時は猫のヨダレ(毛玉はいた後の名残)を思いっきり踏んで滑りました。“汚れの目立たなすぎる床”“汚れがすぐ見つかる床”どちらがいいんでしょうね?気に入ってるので私はどちらでもいいのですが

他に気づいたことは洗濯物が早く乾くこと。これは24h換気の影響だから、平成以降に建てた家はみんなそうなのでしょうけれど、前の家は本当に洗濯物の乾かない家だったため、夜洗って朝乾いているのはちょっと感動ものでした(/ω\)現在サーキュレーターを購入して、脱衣室は乾燥室?になっています。換気がいいって素晴らしい。

あとはもう少し寒くなったら床暖の効力を実感できることでしょう。

次回中の人家づくり体験レポート15【最終回・家を建てたら】…に続きます。

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